スマホで、OPPOから気になるモデルが発売されました。
新商品発表会、はじまりました!#OPPO #R15Neo #R15Pro pic.twitter.com/blirDo1ww3
— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年8月22日
SIMフリースマホで、おサイフケータイ対応と防水機能を備えています。
UQモバイルにも対応出来るスペックです。
UQモバイルを含むMVNOで販売するかは未定です。
今のところはAmazon、ビックカメラ、ノジマ、ヨドバシカメラでの販売が決まっています。
この記事を読むと、あらましが理解出来ますよ!
好きなところから読む
ある高校生の例で見てみましょう
作家みたいな名前って大人から馬鹿にされるけど、親の憧れがそのまんまらしいよ。
作家業なんて出来ないし。
朝のテレビで見て、OPPOってメーカーがおサイフケータイ対応のスマホを発売って言ってた。
俺、ピーンってきた。
直感! これだってやつ!
今まで改札をiPhoneの裏にSuicaを貼って通っていた俺。
スマホにまとめたい!
使ってるケータイはiPhoneSE(UQモバイル)
それに、ニュースでOPPOって世界シェア5位って言ってた。
なんか信用できそう。
改札口をスマホでスッと通るとカッコええー。
なりたい!
iPhone8は高いから買えなかった。
OPPOなら安そう。
中国のメーカーらしいし。
UQモバイルで売ってくれたら、機種変更するのに。
買い換えたいと思ったら止められなくなってきた。
このアマゾンのリンクから買えるんだよな
予約したら、クーポンボックスに✓を入れると5%引きだと!
買いたい…。
OPPO R15 Pro 【国内正規品】6.28インチ/SIMフリースマートフォン/パープル(6GB/128GB/3,430mAh/Felica/IPX7搭載) 875215
はい、1台売れました
OPPOさん、メディアに採り上げて貰って良かったですね。
会見を開いた意味がありました。
OPPOは、2017年12月日本市場に子会社を作って参入、2018年2月にR11sを発売しています。
世界シェア5位は確かで、単価の低いゾーンで強いメーカーです。
スマートフォン世界シェア(2018/4-6月期) | |
1 | SAMSUNG(GALAXY) |
2 | HUAWEI |
3 | Apple(iPhone) |
4 | シャオミ |
5 | OPPO |
今まで、日本で発売してきた機種は1つだけ。
R11sという機種で、UQモバイルに対応しています。
UQモバイルのメールアドレスが使えないのは残念ですね。
今はG-mailで使っても周りの人は面倒くさがらないから、大きな影響は無いです。
今回の発売はR15のNeoとPro
発売予定日は、こちらです。#OPPO #R15Neo #R15Pro pic.twitter.com/WF1x9c1Vp8
— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年8月22日
Amazon、ビックカメラ、ノジマ、ヨドバシカメラで販売されます。
商品のHPは、
R15 Pro
http://oppojapan.com/smartphones/r15pro/
R15 Neo
http://oppojapan.com/smartphones/r15neo/
です。
携帯電話会社はUQモバイルへ申込しましょう
R15Proも、R15NeoもUQモバイルに対応しています。
とても手続きも簡単です。
見た目の特徴
iPhoneXっぽい外見です。
R15 Neoはおサイフケータイに非対応。廉価品。
R15 Proはおサイフケータイ対応&防水。
スマホの有機ELのディスプレイって、どのメーカーもiPhoneXと同じ形になってきました。
理由は簡単、同じ形なら、サイズ違いでも、安く手に入るから。
見た目だけで、どのメーカーのスマホか分からなくなってきましたw
R15 Proの評価
では、私なりにシビアに評価してみましょう。
基準=iPhone7を100とすると、
R15Proは、40-50程度と見込みます。
追記:60−70程度に修正します
私は、次のiPhoneを見てから、どちらかを買う計画です。
したがって、購入前なので推定の評価です(9/下旬発売)
発売後、半年もすれば評価が固まります。
これより評価が高くなったり、低くなるかも知れません。
○△×で見ると
○使えるんじゃ無い?
おサイフケータイ対応
Android Payにもおそらく対応
2枚のSIM(VoLTE使用)が同時に使える
追記:ドコモのみ通話は3G、auとSoftBankはLTE
日本のdocomo、au、SoftBank仕様にフル対応、UQモバイルも可とみられる
△あまり期待しない方が良いかも
カメラ
A.I.インテリジェントカメラの効果が活きる場面が少ない
画像エンジンの差
iPhone、GALAXYには遠く及ばない、HUAWEI P20Proのすぐ下あたり
ただ、美顔機能は他社より遙かに優れている
USBmicro端子での高速充電(日本で希少な方式)
追記:専用充電器での高速充電は速いです。
市販の充電器でもそれなりの速度で充電します。
×期待できない
画面タッチの反応が今ひとつ。反応はiPhoneの85%ぐらいでは?→この15%の差は、体感上でかなり大きい
microSDカードを使うと、SIMカードが1枚しか使えなくなる(排他利用)
Androidベースの独自OSが、日本人の利用に向けたアレンジが足りない
本体が重い(約180g)
ケースがイマイチ
気にしないで良い特徴
独自OS(Android8.1ベース)
液晶保護フィルム貼付済
maicroSDはSIM2枚利用なら、同時に使えない
総評=タッチの反応次第
追記:タッチは意外と良いですが、画面の端の反応がイマイチかな。
あと、濡れた手で触った反応はとても悪いです。
R15 Neoの評価
基準=iPhone7を100とすると、
R15 Proは、20-30程度と見込みます。
発売前なので推定です(4GBが8/31、3GBが9/7発売)
追記:意外と良くて、50−60程度の評価は出来ます。
ゲーマー向き→4GB
その他の一般向き→3GB
なお、私が、買う予定は有りません。
R15 Proから変わるポイント
○ 2枚のSIM(VoLTE使用)とmicroSDが同時に使える
○ 大容量バッテリー(4230mAh)
× おサイフケータイ非対応
× 防水非対応
R15 Proからの変更で、気にしないで良い内容
カメラの画素数がダウン
画面サイズが微妙にダウン(6.28インチ→6.2インチ)
総評=無理して買う必要は無い
追記:意外とモノが良かった。
液晶は画素数があまりないけど、見映えは良いので、小さな字で無い限りは見えます。
多少、重さがあります。
HUAWEI製スマホのカメラが、静物には強いけど、動体には弱いので、動くものを撮るのならOPPOの方がオススメです。
参考に、他の製品の評価
参考にしてください。
数字で示すと、分かりやすいですね。
HUAWEI P20Pro 60→日本はdocomo専売
HUAWEI P20lite 40
OPPO R11s 30
最後に価格
市場想定価格は、こちらです。#OPPO #R15Neo #R15Pro pic.twitter.com/JyoQ0U8nos
— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年8月22日
R15 Proは、おサイフケータイ対応のSIMフリーとしては、隙間を縫った価格
R15 Proは約7万円。
価格の上位にiPhone7/8。
価格の下位に約3万円のトリニティ NuAns NEO [Reloaded]が位置します。
日本製のarrows、AQUOSも3-4万円前後の価格帯です。
参考記事→モバイルSuica・おサイフケータイが使えるUQ対応スマホは?
R15 Neoは廉価価格帯のど真ん中
ライバル商品が多くある価格帯です。
特にMVNOのユーザーに格安スマホとして紹介しやすいエリアです。
追記:OPPO独自のOSは発展途上
OPPO独自のAndroidベースのOSがR15の2機種に搭載されています。
iPhoneに似た発想で作られていますが、ランチャーソフトを変えられたところで細かいタイプはしていない、アプリのカテゴリーによってはOPPO独自アプリしか表示しなくなるなど、融通の利かないモノになっています。
日本人は特に使い勝手に厳しいので、早期のアップデートを望みたいですね。
まとめ
R15 Pro、発売が楽しみですね。
R11sにあったような、動作の違和感が無いことを期待しています。
私の感覚ってiPhoneがベースなので、評判の良いHUAWEIの機種でも物足りないのです。
R15 Neoも良いです。
しかし、ライバルの密集している価格です。
積極的に選ぶ端末では無さそうです。
OPPOが日本市場に本気を出してきたのは、嬉しいことです。
R15 Proのおサイフケータイ対応モデルは日本のみの販売なので、輸入品を間違えて買わないように気を付けたいですね。
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OPPO R15Pro/Neoにも対応している、速度も通話も安定した格安SIM。
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